Cinematic Cafe Life -4ページ目

おきゃく屋 地方車の巻

おーい。おきゃく屋の地方車が完成間近だよー。


  おきゃく(土佐弁で「宴会」の意。)らしく、皿鉢も乗ったで!


謙遜しても、してもしても、ごめん!

ハッキリ言って、めちゃ凝ってるし、めちゃカッコいいと思う!


ボランティアで、沢山の職人さんが手伝ってくれて、できるところはスタッフで力を合わせて、ここまできた。

後は、地方車に負けないくらい、皆が元気に・笑って・踊るだけ!

よさこい祭は明日だよー。

RIMUの森

よさこいの練習に向う前に、RIMUの森でモーニングを食べました。

  ピタサンド、びっくり美味しかったです。


一昨年もよさこい練習に向う途中に寄ったことがあり、

その時は水戸黄門のすけさん・かくさんの様な格好をしていました。(足袋履いて!)

・・・そのときのインパクトが強かったんでしょうねぇ。

今回は普段着だったせいか、オーナーの奥さんに「今年は踊らないんですか?」と聞かれてしまいました。


いやいや、また行きますよ!よさこいの衣装姿でね!!

おきゃく屋 地方車の巻

今日はよさこい祭の地方車作りに行ってきました。


担当したのは、お昼ごはんの用意と竹取!

竹取は予想だにしない作業だったので、無防備なまま竹藪に入った結果、

何箇所も蚊に刺されて、足首が真っ赤っ赤になってしまいました。

なのに、「貴重な経験をしたなぁ」って思えるのは、なんでだろう?


  軽トラの荷台に乗る!お初の経験です。

「ジェットコースターみたい~」なんて言ってられたのは、カーブだらけの山道に入る前だけ。

  だんだん山道に入ってきました・・・。車酔いしそう!!

  竹薮に到着。どんどん中に入っていく皆の背中が頼もしいです。

当然だけど、足元は辺り一面雑草が生い茂り、上は上で、そこら中にくもの巣が張っています!

オオバコの匂いがしました。

  「竹のようにまっすぐ育て。」・・・誰かがポツリと言いました。


「ワン・ツー、ワン・ツー、」。私は竹を運んだだけですが、まぁ何とか、竹取を終えたわけです。(ふぅ。)

気付けば、竹から出た水やら表面の粉で、手は真っ白・Tシャツは真っ黒でした!


地方車作りの後は、踊りの練習に向かいました。この、汚い格好のまま!

1曲踊っただけで汗だくになり、今日一日で私のTシャツはTシャツ以外のものになりました。。

おきゃく屋の練習は、残すところ、あと1日!(本番は水曜日!)

寂しいような気もするけど、今はとにかく、一生懸命練習あるのみっっ。だと思っています。


  ・・・でもって、地方車作りはまだ数日続くのです。

地方車が完成したら、このブログにもUPしたいと思っています。(よっちょれよっちょれ!)

CAFE LIFE CAFE

麻布十番には、このカフェのために行く。


モデルのような友達と、その彼氏と、3人揃えば迷わずCAFE LIFE CAFEに向う。

どんなに遠くにいようとも、躊躇わず、CAFE LIFE CAFEを目指す!

そして、着いたら声を揃えて「2階の席がいいです。」。

夕方なら夕日が落ちるまで、夜なら話が尽きるまで、

贅沢なまでのソファにゆったりと腰掛けて、延々と3人のおしゃべりは続く―。


CAFE LIFE CAFEで過ごす時間がすき。

誰にも邪魔されたくない。


だから、私はこのカフェに来るとき、特別な人としか一緒に行かないようにしている。

自分の懐の内を見せるかのように、慎重に慎重を重ねて、相手を選んでしまう。

そうまでする程、私にとっては大切なカフェ。

Saori Sweets

季節感たっぷりのケーキがいつも楽しみ!


高知県は夜須町、田んぼの真ん中にポツリと立っているカフェのご紹介です。


ここは、地元の果物を使ったケーキが人気で、昨日行った時はいちじくのケーキがありました。

(っていっても、閉店間際に行ったので、売り切れでした・・・。)


   食器がとても個性的。


一つ一つ、違ったデザインの器に乗せて出してくれます。

無地の陶器が多く、脚(っていうのかな。)が付いた下駄のようなものとか・・目を楽しませてくれます。


私がいただいてきたのは、「大吟醸チーズケーキ」とフレンチコーヒー。

友達は「ブルーベリィタルト」、「和風ティラミス」。(あー。もう一個食べてもよかったかなぁ・・・・。)


のどかな風景に囲まれて、の~んびりとケーキを食らう。ってのは、いかがでしょう?

miel cafe

もんじゃを食べた後に寄ってみてくださいな、月島のカフェのご紹介。


2匹の犬がお出迎え。

dog cafeとして、愛犬と一緒に行く方が多いみたいです。

だって、愛犬の写真をとって、お店に飾ってくれるから。(レジ前にビッシリ貼ってありました!)
でも、私は一人でいきます。

店内はこじんまりとしていますが、とっても日当たりのいいオープンテラスになる席もあって、

休日の午後をゆっくり過ごすには最適な場所なのです。

お仕事でくたくたになった体にうるおいを!

そんな気持ちでよく行きました。


カフェに行くために「月島に行く。」って、ちょっと不思議な感覚です。

下町風情たっぷりの月島に!だもの。

そういえば・・miel cafeには、いくつもカフェソファが並んでいて、よく並びを変えているようでしたが、

使い込まれた風のソファは、なんとなく「下町風」な感じがしたものです。


実は以前、ここのカフェを貸し切って、会社の歓送迎会をやったことがあります。

party用に用意していただいた料理は、とっても美味しくて、「この値段でいいんですか?」というものばかり。

老若男女(といっても、最年長者は40歳だった・・。)、かなり満足した様子でした。

そんな使い方もできるカフェです!

あいおい橋のたもとにあります。)

ファウスト

このカフェ、地元の人ならみんな知ってるんじゃない?


ここは、私が学生の頃よく通ったカフェです。

中学生のとき、男の子と初デートをしたときも、このカフェに来たような気がする・・・。


この日は、朝からものすごくアイス珈琲が飲みたくて、飲みたくて。

蝉の声さえ、お経の様に「ぐぁ~い~ず~ご~じ~」と聞こえる始末でっ。

午前9時、突然「ファウストに行こう!」と、車に乗りました。


ファウストは高知市の繁華街の中心に位置するところにあります。

休日はオープンエアの席が用意されるんじゃないかな・・・

外にはパラソルの元、椅子とテーブルがありました。

「昔よりも素敵になった気がする。」どこが変わったのかハッキリしないけれど、そんな印象を受けました。


ファウストの上に博士の台所というレストラン?が新たにできていて、

「博士の・・」と聞けば「異常な愛情」とか、フリッパーズギターの「ヘッド博士」しか出てこない私は、

一体何博士なのか!?と、非常に気になりました。

ちなみに、この上にはギャラリーがあって、地元の若手作家さんの作品など展示しているようです。


店内は間接照明で薄暗く、落ち着いています。

ちょっとカントリーな置物やファンシィ系の物が並んでいます。(この辺りは今も昔も同じだなぁ!)


昔は気付かなかったけど、結構たくさんフライヤーが置いてありました。

ついでに・・と、何枚かチェックしてみると、cinemarcheというフライヤーを発見。

高知の町にすてきな映画館を作ろう!なんてことをやっている団体が発行しているようで、

小生、興奮のあまり熟読してしまいました。

大好きなユーロスペースの偉いお方がこの団体のアドバイザーをやっているらしく、

ここここ高知でユーロスペース系の映画が観られるようになるかと思うと、胸が高鳴って・・倒れそうでした。

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左)ファウストの外観  右)フライヤーの数々

銀座サロン

二つ目さぬきカフェをご紹介します。


その名も銀座サロン。

三越から天満屋に向けて、ぶらぶらアーケードを歩いているときのこと。

なにやら趣味のいいAirlineグッズを置いている店があるではありませんか!

気になって入ると・・・趣味のいい雑貨や家具など・・心くすぐられるものが沢山が並んでありました。

「四国でこんなお店があるだなんて!」

嬉しくなって、店内を見て回っていると、レトロな様相の綺麗な店員さんが静かに書き物をしていたので、

ついつい、ついつい話しかけてみました。


綺麗店員 「・・・上のフロアはカフェになっていますよ。」

cinematic 「じゃ、ちょっと見てきます!」



・・・めちゃ、好み。そのままここでお茶をすることに決定!

1Fが雑貨屋・2Fは洋服屋(只今準備中)で、

3Fからカフェがはじまり、3F(写真左)・中3F(写真中央)・4F(写真右)となっていました。


中3Fに真っ白い壁が見えるでしょう?

実はこの銀座サロンでは、毎月第2金曜日の夜に映画を上映しているらしいのです。

詳しくは聞いていませんが、きっと、この白い壁をスクリーンにしてしまうのでは・・・。


 アールグレイとココナッツパインタルト(今夏の新作!)をいただきました。


香川独特のイントネーションで話す店員さんは、とても気さくな方ばかりで、

私が直島のカフェについて質問をすると、それはそれは、一生懸命調べてくれました。(感謝です!)

また行きたくなるカフェです。

次は、第2金曜日の夜を狙います------

川上様の夏祭り

  7月27日、高知県は香北町の川上様の夏祭りに行ってきました。


まずは、願い事を力強く込めて・・・お参りをしました。

どでかい岩を動かす力持ち自慢をやっていて、「岩を触るだけでもご利益があるで。」というもんだから

私もちょっとだけトライ!!

浴衣姿で、でもトライ!!おじちゃんに止められたけど、構いやしない!)


・・・ビクともしやしねぇ。


  気を取り直して、みんなで金魚すくい。勝負!!

・・・一匹も捕れず。

黒い出目金欲しかったのに。・・・そして最下位・・・、その後も負け戦が続くのでした。


  カタヌキ、子供たちが群がって、大人気でした!


夏祭りは、とても懐かしい気持ちにさせられますね。

そして、「そういえば、近所の友達と夏の夜を楽しむ、格好の機会だったな。」ってことを思い出しました。

川上様の夏祭りでは、その地域の仲の良さ・あったかい人情・・そんなものが溢れていて、

みんなが笑顔でお酒を酌み交わす姿は、しばらく都会暮らしをしていた私の心を

ピカリと洗い流してくれました。

高知のことが、ますます好きになった夜でした。

おきゃく屋

夏に高知におるんやったら、よさこい祭で踊らにゃ。


私は今回でよさこい祭に3度目の出場となるおきゃく屋というチームで踊ります。

(衣装や過去の踊りで検討し、誰でも自分の踊りたいチームに参加して踊ることができるのです。)

私がおきゃく屋で踊るのは2度目。

このチームの特徴は、2歳の子供から年配の方までが参加する、地域密着型のチームで、

土佐弁が飛び交い、みんながお宴会好きという、全部が土佐らしい!チームです。

チームのおかみと友達なのが私の参加のきっかけですが、今年は遅れて参加を決めたので、

今はひとり・・踊りについていけず、鬼師匠に振り付けの特訓を受けている毎日です。


本番は来月!それまで、2日に1度のペースで練習です。(痩せます~)

  これが鳴子。おきゃく屋の鳴子はとっくりの形。


「おきゃく」とは、土佐弁で「宴をする」という意味。

「今晩うちでおきゃくながよー。」というと、「今晩は我が家で飲み会があるの。」ということになります。