喫茶ソワレ
京都のとても有名な喫茶店、ソワレに行ってきました。
昔から変わらないのであろう店内は、まるで時間が止まったかのような。
間接照明のほとんどがほのかな青色。
おかっぱ頭の店員さんはタートルを着て、まさに昭和の時代。
私のように雑誌や何かを見てくるお客さんが沢山いるのでしょう。
そんな感じの人がほかにもちらほら居ました。
珈琲を我慢して、これまた雑誌で見て「絶対食べたい!」と思っていたゼリーポンチを注文。
サイダーの中に色とりどりのゼリーが入っている、懐かしく・見た目妖しい、魅惑の一品でした。
なんとなく、長居する所ではないと感じ、早々に店を出ました。
ソワレは懐かしい・・「昔から知っている」風の喫茶店で、「特別な場所」ではないと感じたからです。
とても好感を持ちました。
カフェ好きに人気がある理由が分かる気がします。